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江戸時代の対外交渉の窓口は長崎(オランダ、中国)、松前(アイヌ)、琉球(琉球)、対馬(朝鮮)の4か所であった。対馬藩では日朝間の外交や貿易を担当した。江戸時代、国書交換のために朝鮮から朝鮮通信使が12回派遣された。その多くは江戸を訪れているが、旅路の途中、東海道など各地で文人などと交流した。 1 朝鮮人行列図 18世紀 1枚 東京国立博物館所蔵 2 尾張名所図絵 19世紀 1冊 東京国立博物館所蔵 3 韓客人相筆話 18世紀 1冊 東京国立博物館所蔵 4 韓人唱和産物筆語 18世紀 1冊 東京国立博物館所蔵 ![]() ◎ 朝鮮人行列図 ちょうせんじんぎょうれつず 寛延元年(1748)に来日した第10回通信使の姿を描いている。場所は江戸の本町2丁目あたりである。 ![]() ◎ 尾張名所図絵 おわりめいしょずえ 天保15年(1844)に成立した「尾張名所図絵」 は、尾張藩士小田切春江が尾張の国の名所や旧跡を絵入りで解説したもの。性高院の書院で通信使と詩文を交換している様子が描かれている。 ![]() ◎ 韓客人相筆話 かんきゃくにんそうひつわ 明和元年(1764)に刊行された通信使の記録。徳川家治将軍就任の祝賀に派遣された通信使で、副使李仁培、従事官金相翊の肖像と官職、年齢などが記されている。 ![]() ◎ 韓人唱和産物筆語 かんじんしょうわさんぶつひつご 日本の医者と朝鮮の医者との問答集。「和韓用字式」と題して、医薬品の単語を中心に、日本語と該当するハングル語が記されている。 |
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